和菓子は、ご進物などで使われるから包装紙や紙袋をきちっとしたものを
菓一條 栄久堂吉宗の和菓子は、製法や材料に拘りを持って作っております。
そんな和菓子を入れる箱や紙袋にももちろん拘りました。
箱は、高価な日本の箱職人さんが作った物を使いますので、商品代金に箱代が加算されますが、お客様がご進物にて使っていただいても恥じることは御座いません。
紙袋のデザイン
菓一條榮久堂吉宗の紙袋は特別です。
吹上を宮中に献上させていただいた頃に、皇室とのご縁で美智子様が学生時代に書かれた葛の葉を描いた掛け軸を祖父が頂きました。
頂いた掛け軸の葛の葉の図柄がとても素晴らしく、和菓子に合うと言う事で紙袋のデザインに使わせて頂いております。
のし紙は必要なくても。
手土産なのでのし紙は必要ないと言われるお客様も良くおられます。
そんな場合は、かけ紙をおすすめしております。
通販にても、のし紙をご指定されていない場合は、菓一條栄久堂吉宗オリジナルのかけ紙を巻いて包装しております。
春夏秋冬を和菓子で表現
和菓子を愛する先代のアイデアで菓一條栄久堂吉宗オリジナルのかけ紙は、
昔の和菓子の水彩画をモチーフにしております。