2017年 とおかし
西宮市、西宮神社、西宮市の和菓子屋11店舗が参加する とおかしが始まります。
とおかしとは?
簡単に言えば西宮神社(えべっさん)、西宮市、西宮市の和菓子屋11店舗が協力して
西宮神社の毎月十日参り来られた参拝者さんに西宮の和菓子を配られている和菓子をとうかしと言います。
西宮神社の1月10日の十日恵比寿は、皆さんご存じでしょうけど実は、毎月十日に有るんです。
西宮神社では、限定ですが西宮の和菓子をお配りします。
西宮神社にとおかしとして認定された和菓子がとうかしとして店舗でも毎月10日に販売できます。
菓一條栄久堂吉宗は、11月を担当します。
菓一條 栄久堂吉宗のとおかしとして認定されたのは、上生菓子2種類のセットです。
西宮神社にちなんだ和菓子と言う事でオリジナル和菓子の制作をしました。
恵比寿様と言えば鯛でしょう~!
今回の上生菓子鯛は、女性やお子様が見て可愛い!と思って頂けるように製作したのがポイントです。
中は、自家製餡のこしあんを上用練り切りにて包み和菓子職人が心を込めて一つ一つ作りましました。
西宮神社内の大きな鳥居手前から見た風景を思い浮かべながら作りました。
私は、ここからの風景が西宮神社で一番好きで西宮神社に行くとよくこのポイントで撮影していました。
11月担当と言う事で中は、九州産の生栗を蒸して裏ごしして炊き上げた栗きんとん餡が入ってとても美味しい上用饅頭です。
なぜ年がら年中、栗きんとん餡が作れるのか?
そんな疑問も有ると思います。
その答えは、菓一條栄久堂吉宗の大ヒット商品、元祖和栗のモンブランケーキに秘密が有ります。
一番美味しい時に収穫した九州産栗の量は、大型トラック1台分...そこからは、企業秘密で言えませんが。
菓一條 栄久堂吉宗のとおかしは、この2個セットで600円税込みとなっております。
なお、ばら売りは、出来ませんのでご了承下さいませ。
店頭販売は、毎月10日開店より限定50セットを予定しています。
菓一條 栄久堂吉宗
住所:兵庫県西宮市羽衣町7-26ミズキアルペジオ夙川ビル1F(阪急夙川駅徒歩1分)
電話:0798-36-5431
Home Page : https://wagashi.gr.jp/