代表の吉川です。
3月19日は、西宮神社、西宮市、とおかしプロジェクト参加店の合同記者発表が西宮神社会館にて行われました。
参加した西宮の和菓子屋が自慢のとおかしを持ち寄り説明します。
菓一條栄久堂吉宗は、上生菓子を得意としますので2019年度とおかしは、上生菓子で『境内』と『鯛』です。
『境内』 | この上生菓子は、西宮神社の境内を上用饅頭の上に描いておりまして参道の鳥居左には、神池(しんいけ)、左には、森 そして奥に赤い本殿を描いております。 上用饅頭の生地は、生のつくね芋(国産)を手作業にてすりおろして作った上用生地で自家製餡の白金時餡(北海道産白金時豆使用)を 包み蒸し上げています。 |
『 鯛 』 | えべっさんと言えば鯛! 鯛と言っても菓一條が作る鯛は、可愛い鯛!(^o^)1個1個手作業にて筋とか入れるので和菓子職人的には、大変な鯛!(*_*) 参拝者様やお客様に喜んで頂けるならその大変さも苦には、なりません。 国産つくね芋を使用した上用練り切りで中には、自家製餡のこし餡(北海道産小豆使用)。 |
参加した和菓子屋の皆さんで記念撮影。
参加和菓子屋の和菓子職人が本当に美味し和菓子『とおかし』を心を込めて作ります。
2019年度とおかしを手に入れる方法をここで簡単に説明します。
入手先その1 西宮神社の十日詣にてとおかし(担当月和菓子屋のとおかし)を先着180個お配りしております。
入手先その2 西宮神社内のおかめ茶屋にてとおかし(担当月和菓子屋のとおかし)限定数ですが購入可能です。
入手先その3 毎月10日にとおかし参加和菓子屋にて自社のとおかしを各和菓子店にて限定販売しております。
入手先その4 西宮阪急百貨店 銘菓名品日本の味にてにてとおかし(担当月和菓子屋のとおかし)を限定販売しております。
このとおかし...毎月10日しか手に入らないプレミアムな和菓子です。
一番確実に入手出来るのは、やはり3の各和菓子屋だと思いますが売り切れる場合も有りますので事前にご予約などして頂くと良いかと思います。