代表の吉川です。
しんがた新型コロナウイルス流行で緊急事態宣言が出ております。
菓一條 栄久堂吉宗は、営業しておりますがお茶会も無くなり、お茶の先生方もあまり来店しなくなったので売上半減!(T_T)
仕方ないのですがそれでも菓一條 栄久堂吉宗の和菓子を買いに来られるお客様も居ますので従業員削減で営業している次第です。
本日、菓一條 夙川工房で働く和菓子職人女子が最近流行している『アマビエ』を教えてくれました。
知らなかったのでちょっと調べてみる。
ウィキペディアによると...
《 原 文 》 文字は当時の字体(旧字体は原文ママ、崩し字は新字体に変換)。約物は現代の補足。
肥後国海中え毎夜光物出る。所の役人行見るに、づの如く者現す。私は海中に住、アマビヱと申す者也。當年より六ヶ 年の間諸国豊作也。併し、病流行、早々私写し人々に見せくれと申て、海中へ入けり。右写し役人より江戸え申来る写也。 弘化三年四月中旬
江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れたという。この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられた。
弘化3年4月中旬(1846年5月上旬)のこと、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、それが姿を現した。姿形について言葉では書き留められていないが、挿図が添えられている。
その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。
絵も載っておりましたが著作権の問題も有りますから下記をご覧ください。
ウィキペディア アマビエ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%93%E3%82%A8
さらにげげげのきたろうでご存じ水木しげる先生もツイッターに投稿
朝日新聞DIGITAL 妖怪アマビエでコロナ封じ? 「写して人に見せなさい」
https://www.asahi.com/articles/ASN4B463JN48OIPE028.html
SNS上でアマビエと検索してみて下さい。
皆さん書いたり作ったりですごい数ですよ~!
私の娘も書いたアマビエ
仕事少ないから上生菓子でアマビエを作って皆に見せよう~!(^o^)
私は、私の上生菓子アマビエを作って、和菓子職人女子は、和菓子職人女子のアマビエを作ることに!
お題を与えられて上生菓子を作る事が出来るのが和菓子職人なのです。
私(社長作) 上生菓子 アマビエ 上用練り切り・こし餡
和菓子職人女子作 上生菓子 アマビエ 上用練り切り・白金時餡
明日から菓一條 栄久堂吉宗にて販売します。 ←売れるのか~?(^_^;)
早く新型コロナウイルス終息しますように!
菓一條 栄久堂吉宗
住所:兵庫県西宮市羽衣町7-26ミズキアルペジオ夙川ビル1F(阪急夙川駅徒歩1分)
電話:0798-36-5431
Home Page : https://wagashi.gr.jp/